雑ブル part6 十天衆優先度編
みんな走り過ぎ
すごいですね。今までの古戦場のボーダーが話にならないくらい…。
46箱以降の調整が加わって初めての古戦場だったりと、色々なタイミングが重なってカオスなことになってますね。
正直箱調整とか絶対要らないだろって思ってる派ですが、決まってしまったことにはどうしようもないのがなんともね。世の理不尽と言いますか。
改めて46箱以降開けてみたら中身スッカスカで変な笑い出ました。僕は今までの古戦場で馬鹿みたいに掘ってたからダメージ少な目だけど後発組辛すぎません?
グラブルってゲーム自体は大好きなので、上位勢の今後のモチベが懸念されるのが悲しいです。
僕のモチベはヒヒ堀り有識者の騎空士仲間のおかげで大丈夫ですが。多分。
十天衆について
6周年イベントでの十天衆配布や今回の古戦場で、どの十天衆を取ろうか・最終しようか考えている人もいると思います。
僕は十天衆は統べており、ウーノだけ非最終です。この時点で十天衆のことを語れるものではありませんが、今後の予定の一助となれば。
僕の推しキャラが十天衆に偏っているのも理由の一つです。どこかで推しキャラを推したかった。
十天衆の肩書通りに進めていきたかったんですが、よりによって一番手のウーノを最終してないのでね…。
とりあえず取得優先度から僕の考えを書いていきます。
※効率100%です。推しの話も兼ねていますが、もともと効率厨なので。
十天衆取得優先度について
取得の優先度に関しては正直あまり昔と変わらないんですよね。
まあとりあえず書いていきます。
前提として、十天衆の取得優先度を迷っている時点でそこまでの戦力ではないと決めつけます。具体的にはランク150前後かつ、エンドコンテンツのエの字もまだって感じですね。
この理由から、取得優先度に関しては明確にtierが存在しますね。挑めるコンテンツに制限があると捉えているので。もちろんその人のやりたいことで多少は前後しますが。
tier1
サラーサ、シエテ、エッセル
tier2
ソーン、ニオ
tier3
その他
大体こんな感じだと思います。
理由としては
tier1
サラーサ
あらゆる周回が楽になる。特にアーカルム。取得だけでもしておくと色々と楽になります。個人的にはtier0です。アーカルムは全人類平等進捗となるクソコンテンツみんなの味方なのですが、だからこそ挑めないという状況が長く続くのは致命的です。
アーカルムは僕もあなたも天上人も同じ進行スピードなのを忘れないようにしましょう。チケがあふれた分だけ損するだけです。
シエテ
風で挑む周回コンテンツに最優先で入ります。主に【ブローディア】周回ですね。
黄龍クリュサオル編成で大活躍するので、マグナ2をやろうって人にはかなりおすすめできます。
風キャラの奥義ダメージを1.5倍にする【天星剣王】のサポアビは凄まじく、グリム琴を揃えていない時でも十分すぎる恩恵があります。
周回で用いる編成のサブ枠にほとんど入ります。アイテムドロップ率5%UPというサポアビがパーティーにいるだけで発動するからですね。僕はあまりこの効果を信じてないので非最終エッセルを評価してませんが。
特に好みが分かれるところだと思います。
tier2
ソーン
麻痺が使えるのでギリギリtier2です。もっと細かく評価するならtier2ー~tier3
+の間かなと(つまりかなりの有情でこのtier)。延長(ソーン4アビ)のない60秒麻痺なんてあっても使うところ無いしなあというのが本音。
ニオ
マグナ2の【ブローディア】で大活躍しますね。昔はシエテより優先すべきかつtier1だと思ったんですが。今ではシエテありきだと思います。
主にHP75%、50%トリガーを発動させないために採用します。
あとかわいい。僕は一度グラブルを引退しましたが、ニオを取得してから頑張れてます。効率100%で書くとは言いましたが、モチベがふわふわしている状況でやりこむためのモチベ維持のためなら好きなキャラを取るのが一番良いのかもしれません。急がば回れです。
tier3
他全てです。僕自身が非最終十天を使うことなく最終することが多いという関係で、本当に何も語れません。オクトーは非最終で使いましたが、かなり微妙です。ヒヒ1つの価値があるかは怪しいです(もちろん最終したら手のひらドリル)。
十天衆最終優先度について
注意)今のグラブルは、将来何をしたいか が非常に重要です。人によって最終十天衆の価値は90度くらい変わると思います。
ウーノは除外します。最終してないのに語れないので。
また、細かい数値などは触れません。あくまで実際に使った所感から優先度を分けたものです。
tier1
シス、シエテ、オクトー、ニオ、エッセル
tier2
ソーン、カトル、フュンフ
tier3
サラーサ
以下理由です。
tier1
シス
闇最強のアタッカーです。調整前のイメージが強い人は使いにくそうってイメージがあるかもだけど、実際は立ってるだけで最強になっていくアタッカーです。
闇が強化したい人はとりあえずとった方が良いレベルです。
戦力が整っていない時は別枠200%(火力3倍)を超える固有バフで1人上限を叩きまくる。
戦力が整えばヒヒ堀りにも使えるほどの火力と安定性の高さでグラブルライフに力を貸します。
4アビは強いです。具体的にどこで使えばいいのかはわからないけど。
シエテ
風最強の置物です。風で速度を競う場合はまず採用されると言っても過言ではありません。
被ダメしたターンの最後に剣光が2下がる、ターン終了時に剣光が2上昇する(被ダメしても上がる)
というサポアビにより、一度剣光が5(上限)になってしまえば3アビを使わない限り下がることはなく、常時1.5倍の火力と確定TAをする別格のアタッカーになります。
黄龍クリュサオル編成でも、3ターン連続フルチェインなどが可能となり一気に貢献度を稼げるようになります。
4アビは味方全員をポンバし、火力を3倍・上限2倍の奥義性能にします。飛ばしたいHPトリガーやHP帯があるときなどに、明確な役割を持てますね。ルシの10%以降とかソレ。
オクトー
土屈指の奥義アタッカーです。このキャラは特殊で、奥義ゲージの上限が200%かつ、奥義ゲージの上昇量が2倍になるというサポアビがあります。
つまりSAで20%、DAで44%、TAで74%の奥義ゲージを得ることが出来ます。
最終オクトーは奥義で味方全体に土属性バフ20%UPと、自身にDA・TA率50%UPという破格のバフを撒き、自身の連撃率UPバフにより2~3Tに1回奥義を撃つことが出来るほどです。
【リミテッドブローディア】や【リミテッドカイン】と非常に相性の良い奥義効果を持ち、かつ得意武器が刀ということもあり、上記2キャラと合わせた刀パは今の土のテンプレ編成の1つになります。
4アビは渋い性能してますが、オクトー自体がやたら強いのであまり気になりません。
ニオ
風屈指のバッファーです。1アビは非最終と変わりませんが、2アビで破格の連撃バフ(元の効果DA50%+追加された特殊強化効果DATA20%UP)を開幕から撒くことができ、さらに奥義で特殊強化効果を3T延長できます。
2アビはRC6Tの効果3Tなので、実質特殊強化効果の部分は永続になります。
アンチラと合わせると連撃が確定するなど悉く風の環境と相性がいいです。
4アビは【リミテッドグリームニル】2アビや召喚石【シヴァ】との相性が最高で、速度を出す際の風の常套手段です。(僕は、前回の古戦場でこれらを組み合わせるニオ砲を主軸にして走ってました)
火屈指のアタッカーです。正直、開幕から常に強い上記4人とは少々異なると思っています。
このキャラの真価は、4アビに120%詰まっていると言っても過言ではないと思います。
エッセル4アビは、味方全体に確定TAと追撃3割+ブレイク時の敵に別枠280%アサシン(火力約4倍)を付与することが出来ます。
ブレイク時の敵に という条件はエッセルの前ではあってないようなものになります。2アビによって相手をブレイク状態として扱うことが出来る【強襲】を付与できるためです。
ニオと同じく瞬間的に極めて大きな火力を出すことが出来るため、条件を満たすとサクッと仕留めることが出来るエッセル4アビは古戦場の周回などに非常に向いて。
tier2
ソーン
麻痺と麻痺の延長が強い!……というのはソーンの真価の2割ほどです。
ソーンは奥義を撃つと、奥義時含む4ターンの間味方全体に発動率100%・倍率50%(要するに火力1.5倍)のクリティカルを付与することができます。
ソーンの強みは大体これだと思います。武器枠で足りない火力をキャラ枠で賄うことが出来ますが、逆に言うとキャラ枠を割いて火力を得ているわけで本人に大した役割は無いので難しいところです。
マグナ編成はゼウス編成と比べると火力が低いため、ソーンは上限を叩くために(ほぼ)必ず採用しないといけないという意味で【呪いの装備】なんて言われたりします。
ただし、アルバハを光でやりたい・つよばは環境部屋を建てたいという理由があるならtier1になってもおかしくないと思います。
※つよばは環境部屋については過去記事参照
カトル
水の十特ナイフみたいなキャラクターです。取得しておけば、「うーん、わからん」となったときにとりあえずで採用できるほどの対応力を誇ります。
ただ、火力至上のゲームであるグラブルには向いていない性能であることは事実で、tier2になっている大きな理由がそこにあります。
もちろん、アルバハにしっかり準備をしてから挑みたい、ルシファーHを水で攻略したい という理由があるなら、優先して最終する理由になると思います。
あとやはり良いキャラしてますね。性能とかではなく、人間的に。こういうキャラは大好きです…!
フュンフ
光の高難度適正ランキングぶっちぎりのNo.1キャラです。
最終フュンフだけでもいれば、あらゆる高難度に対し挑むために一考する余裕ができるかな?と思うくらいの性能です。
回復一辺倒の性能かと思いきや、奥義効果に闇攻撃Down、DA率100%Down、TA率をちょっと下げられます。ついでのようにディスペルも。ルシHのために生まれたようなキャラクターですね。
4アビはベホマズン+ザオリーマ+(発動時に生きていたキャラに)ガッツ付与する、起死回生の回復アビリティです。キャラが落ちて順番が変わった場合に使うとめんどくさいことになるのが難点ですが…。
tier3
サラーサ
個人的に一番最終する価値が無いと思ったキャラクターです。ヒヒの無駄と言ってもいいんじゃないかな…。
単純にどこで採用するのかわかりません。この前のブレグラでちょっと使ったり、土ルシで無属性担当するときに使ったり、開幕奥義編成で使ったりって感じで使ってますが、別にサラーサである必要はないのかなと。
このキャラにヒヒを使うくらいなら終末5凸にした方が絶対いいと思います。
本当に、どこで、なんのために、このキャラを使うのかがかなり怪しいキャラです。
実際に僕が体験したことですが、確定でとれる最後のヒヒをサラーサ最終に使い、闇終末5凸を後回しにしました。…死ぬほど後悔しましたね。全くと言っていいほどヒヒ1個分の旨味がなかったので。
締め
今回は十天衆の優先度について書きました。よほどの理由がない限りは取得優先度tier1のキャラをとって古戦場の準備をし、戦力を整えて最終前提で十天衆を取っていくのが良いのかなと思います。
もちろん44箱なんて簡単には掘れないという人もいると思いますが、それも楽しみということで。というか箱調整本当に要らなかった
シエテとニオが男女別推しトップなので色々書きたかったのですが、ちょっとそういう感じじゃなかったのでまた別のところでグダグダ書きます。そっちは役に立つこととか1ミリも書きません。
それでは、古戦場最終日頑張りましょう…!
古戦場やヒヒ掘りで大切な単チェについて書きました。水は奥義軸が主流で、技巧軸を使うほどの人はすでに知ってると思うけど、そこそこ長いのでフルオートのお供にどうぞ。
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